第37回日本リーグ
2012-2013 Season

リーグ詳細情報

 
★リーグ戦(レギュラーシーズン)
 1) チーム数
   男子9チーム(2回戦総当たり),女子6チーム(3回戦総当たり)でリーグ戦を行う。
 2) 順位決定方法(プレーオフに出場しないチームは最終順位)
   勝ち点方式により順位を決定する。勝ち2点、引分け1点、負け0点とし、順位の決定は次の順序で行う。
     (1) 勝ち点数の多いチームが上位となる。
       上記(1)の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位を決定する。
     (2) 同勝ち点のチーム間の勝ち点が多いチームを上位とする。
       上記(2)の方法で順位が決定できない場合、次の方法により順位を決定する。
     (3) 当該チーム間の得失点差が多いチームを上位とする。
       上記(3)の方法でも順位が決定できない場合、次の(4),(5)の方法により順位を決定する。
     (4) 今リーグ期間内の(全得点-全失点)が多いチームを上位とする。
     (5) 今リーグ期間内の全得点が多いチームを上位とする。
     (6) 今リーグ期間内のフェアプレーポイントが少ないチームを上位とする。
     (7) 抽選。
★プレーオフ (1部男女)
  (1) リーグ戦の男子上位4チーム,女子上位3チームによるトーナメントで最終順位を決定する。
  (2) 組み合わせは次のとおりとする。
    <男子>
       
    <女子>
       
  (3) トーナメントは次の方法で勝敗を決定する。
    1) 正規の競技時間(30分ハーフ)で勝敗が決定しない場合、10分間の休憩後第1延長(5分ハーフ)を行う。
    2) 第1延長で勝敗が決定しない場合、さらに第2延長(5分ハーフ)を行う。
    3) 第2延長で勝敗が決定しない場合、7mスローコンテストで勝敗を決定する。
       ※テレビ放映の場合は、延長戦の休憩時間をそのつど決定する。
★チーム表彰
  ・優勝
  ・準優勝
  ・第3位
  ・フェアプレー賞
     フェアプレーポイントの最も少ないチームを表彰する。
     (警告1、退場2、失格7、追放10、役員警告5、役員退場10、役員失格15)
★個人表彰
  ・プレーオフMVP
    優勝に最も貢献した選手を表彰委員会で審議決定する。
  ・得点王
    (フィールド得点+7mスロー得点)の合計が最も多い選手に与える。
  ・フィールド得点賞
    最も多くのフィールド得点をした選手に与える。
  ・シュート率賞
    フィールド得点の得点率(シュート数に対する得点)の最高位者に与える。
    対象はフィールド得点賞のベスト10とする。
  ・7mスロー得点賞
    7mスローによって最も多く得点した選手に与える。
  ・シュート阻止率賞
    ゴールキーパーのフィールドシュート阻止率が最も高い選手に与える。
    (対象は被シュート数が男子9位・女子6位以内)
  ・7mスロー阻止率賞
    ゴールキーパーの7mスロー阻止率が最も高い者に与える。
    対象は、試合数×1以上の機会を得た者とする。
    (7mスロー阻止とは、すべての7mスローが得点にならなかった場合を対象とする。)
  ・最優秀新人賞
    新人賞の対象選手の中より、各チームおよびマスコミ各社の記者による投票で決める
    (日本リーグ登録2年目までの選手を対象。ただし、2年目の選手は1年目の試合登録がチーム試合数
    (プレーオフを含まず)の1/3以下であることを条件とする。また、外国籍選手は対象外とする)。
  ・ベストセブン賞
    リーグ全試合を通じ、各ポジションで最も優秀と思われる選手をマスコミ各社の記者による投票で決める。
  ・最優秀監督賞
    当該年度の優勝チームの監督を表彰する。
  ・MVP
    リーグ全試合を通じて成績、試合態度、フェアプレー度が最も優秀と思われる選手を投票で決める。
  ・ベストディフェンダー賞
    リーグ全試合を通じてディフェンスが最も優秀であったと思われる選手を投票で決める。
  ・最優秀審判賞
    リーグ戦において、審判態度,試合運営能力が優秀であったと思われるレフェリーを
    日本リーグ審判委員会で3~5ペア選考し、各チーム監督(1部リーグ)による投票結果を参考に
    常任委員会で決定する。
  ・最優秀新人審判賞
    日本リーグ審判員会で候補を数ペア選考し、常任委員会で決定する。
    ※「日本ハンドボールリーグ表彰規程」より抜粋
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